すべての活動において“心を揺さぶるなにか＝感動”がなければ“成果”は生まれません。またなんらかの成果を生まない活動は意味がないといっても過言ではありません。現代は「物余りの時代」と言われて久しくなりますが、大抵のものは多少の対価さえ払えば、簡単に手に入ります。しかしながらそうして手に入れたものほど、すぐにコモデティ化し、やがて陳腐化します。単に消費財ならこれで良いのかも知れませんが、私たちの経営上・営業上の重要なツールであるウェブサイトや広告・印刷物に関しても、そのようなことがあってはならないと考えます。私たちのモチベーションを駆り立てる原動力となるものは“感動”です。感動のないところに営業の効果的なアクションもお客様からのリアクションも生まれてきません。“感動”を生み、その“成果”を享受し、ビジネスの明日のためのエンジンを点火させたときこそ、未来が生まれてくると確信しております。